左脳が痛むような頭痛は血管の炎症や神経の刺激が原因

左脳が痛む感覚の頭痛には大きくわけて2つの事が考えられます

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日常的にありふれた症状として多くの方が経験する頭痛ですが、その中でも特に左脳だけが痛むような感覚に襲われるものがあります。

このような頭痛が起こるパターンには大きく分けて2つが考えられます。

その1つは、一般的にも知られている片頭痛や群発頭痛の場合、そしてもう1つは、頸椎の神経が刺激を受けている頸性頭痛の場合です。

前者は比較的多く起こりやすい頭痛の種類、後者は頸椎のずれなどから起こる神経痛というように分けられます。

それぞれの痛みには適切な処置を行うことが大切です。

片側にしか症状が出ない頭痛

左脳が痛むような感覚に襲われる頭痛がなぜ起こるかというと、それぞれの症状が主に片側のみにしか出ないものであるためです。

片頭痛や群発頭痛は原因がはっきりとはわかっていませんが、片側に出るのが特徴です。

頸性頭痛の場合、圧迫などの影響を受けている神経が左側に通じるものであった場合、左脳が痛むような感覚に襲われます。

逆に後頭部や前頭部などの痛みの場合は上記以外の頭痛のパターンであると考えてよいでしょう。

左脳が痛む頭痛のパターン

頭痛の中でも左脳だけが痛むというパターンを2つに分けると、血管の炎症などが起きているパターンと神経に刺激が加えられているパターンとなります。

それぞれについて詳しく挙げます。

一次性頭痛

片頭痛や群発頭痛は、頭痛そのものを症状とする一次性頭痛に分類されます。

つまり、脳の疾患などが大元にないことが前提で頭痛が発生するものということです。

片頭痛の特徴は片側のこめかみ付近が脈打つように痛むのが特徴で、左右のいずれにも出ることが考えられます。

群発頭痛とは、一定の時期に群発的に起こるものであり、その痛みは非常に強いものと言われています。

決まった片側の目の奥あたりが痛むのが特徴で、目や鼻の神経にも影響を与えるため涙や鼻水が出たりすることもあります。

これらの頭痛によって、左脳が痛むような感覚に襲われることがあるということです。

実際には脳そのものではなく、周辺の血管が急激に拡張するなどして炎症を起こすことから起こる痛みです。

神経痛

上記の頭痛に対して、あくまで神経痛の一種に分類されるのが頸性頭痛です。

これは、頸椎に通る神経が何らかの原因で圧迫されるなどして刺激を受け、その神経に関連する部分が痛むものです。

頸椎のずれやゆがみ、またヘルニアなどによって圧迫を受けることがほとんどです。

頸椎を通る神経はさまざまな位置の末梢に伸びており、その中で左側の頭部に伸びる神経が刺激を受けると左脳が痛むような感覚になります。

それぞれの対処法

これらの痛みはいずれも左脳が痛いという感じがあるものですが、実際には左脳そのものが痛んでいるわけではありません。

そして、この痛みそれぞれに対処法があります。

片頭痛

片頭痛は一般的に起こりやすいものであり、経験した方、もしくは慢性的に起こしてしまう方も多い痛みです。

これは左右いずれかのこめかみ付近に通る血管が拡張して起こると言われているため、それを落ち着けるために患部を冷やすと痛みを軽減することができます。

片頭痛が起こる原因を特定するのは難しいですが、光や音などの影響、またストレスや天候などによっても引き起こされると言われています。

そのため、そうした要因から遠ざけて暗く静かな部屋で安静にしていることも1つの方法です。

群発頭痛

群発頭痛についても原因がよくわかっておらず、季節の変わり目などで誘発されると言われています。

そうした環境の影響によって表れることが多いため、一定の時期に群発するとされているのです。

これも目の奥あたりに通っている血管が拡張して炎症を起こすと考えられており、左右どちらかの決まった方だけがいつも痛む頭痛です。

この痛みはえぐられるように強いものであり、片頭痛と同様の対処や鎮痛剤などでは軽減することができません。

そのため、薬剤を経鼻投与するか、酸素吸入して血管を落ち着けるかといった処置を取るのが一般的です。

頸性頭痛

頸性頭痛は、頭痛という名称でありながら神経痛に数えられ、痛む部分につながる神経に刺激を受けているために起こります。

一時的な対処なら患部を温めるのも1つの方法ですが、根本的に解決するためには、神経に及ぼす影響を取り除く必要があります。

その神経を刺激しているのは頸椎に何らかの不具合があるためであり、根本から痛みを取り除くには頸椎の不具合を矯正する必要があります。

多くの場合はカイロプラクティックや整体を受けて頸椎の並びを正すことによって改善できます。

主に片側に出るのが特徴の症状

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片頭痛・群発頭痛と頸性頭痛においては、それぞれ主には片側に痛みが出ることを特徴としているものです。

このうち、左右どちらにも出るのが片頭痛、いつもどちらか片方しか痛まないのが群発頭痛と頸性頭痛です。

今は左脳が痛むけれど以前は右脳が痛む感覚だったということであれば偏頭痛の可能性が、いつも左脳が痛む感覚がするという場合は群発頭痛もしくは頸性頭痛である可能性が高いと言えます。

その他の頭痛、神経痛や脳に疾患がある場合は、片側だけが痛むということはあまりありませんが、例外も存在することもあります。

痛みの種類を見極める

左脳が痛むような感覚のときには前述のような症状であることが考えられるため、それぞれの対処法を適切に取ることが痛み軽減への道となります。

痛みの種類に応じた対処法を取らなければ痛みを治めることができませんから、自分が患う痛みがどの種類のものなのかを見極めることが解決の第一歩です。

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